運動のアンチエイジング効果
2017.11.24
こんにちは、田路です✨
週2-3のジム通いを習慣にしてからというもの、
顔がすっきり…むくみにくくなって嬉しい!
日常動作でもきびきび安定して動き回れるので、
毎日気持ちよく快適・爽快です。
汗かくの大キライ😓
だったのに!!
「適度な運動」のアンチエイジング効果、
実は絶大なんですよ♪
①筋肉・骨などの維持強化
運動刺激がないと、
筋肉は20代をピークに年1パーセントずつ減ってしまいます。
特に歩行に必要な下肢の筋肉が減りやすいのです。
つまり運動しなかったら、確実に歩行機能は低下しちゃうの!
また、このとき瞬発力を持つ速筋から減りやすいんですね。
歳をとると、動作がスローになるのはそのため。
今からきびきび動くクセをつけて、
若々しい動きをキープしたいね✨
②ホルモン系へのよい作用
運動刺激が入ると、筋骨格系を育てるホルモンが放出されます。
●IGF-1(成長ホルモン)/テストステロンによる筋肥大・骨量UP
●IGF-1/テストステロンによる肌や血管など組織の質改善
●リズム運動によるセロトニン(幸せホルモン)UP
お肌や髪がつやつやしている方は、
✨正しい栄養と正しい運動✨
を実践されていることが多いの!
ホルモンに反応するための、
細胞レベルの土台がしっかりしているってことね^^
③病気の予防、健康長寿
運動は週1回でも、軽いものでも、
健康長寿にプラスだということが分かっています。
筋肉量が増えるとさまざまな代謝が改善(特に糖代謝!)。
海外の研究ですが、死亡率は週1の運動だけで30%減。
3回以上に至っては、35%減です。
やらないよりはちょっとでもやる方がいい!
ウォーキングやサイクリングなど軽いものは数回or長めに、
筋トレやランニングなどは週1でもOK♡
あぁ、我ながら耳が痛い…。
運動をサボってた、この数年が悔やまれます!!
さて…適切な運動量とは?
「50-60%の強度で20-60分、週3回」
これにより各種生活習慣病などは減少しますが、
これを超えると、活性酸素の発生増加や免疫低下が起こり、
かえって病気が増えてしまいます。
(実際、スポーツ選手は短命な方も多いですよね…)
毎日の運動、負荷の高い運動をされる方は、
より食事に意識を払い、適切なサプリメント補助が必要。
また、体内の抗酸化力・修復力が弱い状態での運動は、
むしろからだに悪いので注意してね!
これから運動を始める…という方は、
基本チェックとして✨メディカル栄養検査✨を。
その人に足りないものをピンポイントで補充して、
効果を上げるように調整できます!
運動が体に負担にならないよう、
ゆがみを正しい位置に戻し、心肺機能や神経系を整えるには、
Style Mのインナーリセットシェイプもオススメですよ✨
♡Taji♡